各タイトルのおすすめ度と共に、ゲームの紹介と感想を載せています。
(”斜体部”は公式サイトから引用)
『引ク押ス』
おすすめ度:4.75 (2759票)
“ブロックを引き出したり押しこんだりして足場を作りながら、ジャンプでのぼりおりしてゴールを目指すパズルアクションゲーム”
公式サイトはこちら。(10月5日配信開始)
とても面白いゲームです。
気軽に出来るパズルゲームで、思いもよらない意外な解法、変わった仕掛けといったように簡単なレベルから難しいレベルまでたくさんの問題が収録されています。
また自分でパズルを作ることもでき、QRコードを使えば共有する事も出来ます。これにより友人とパズルを作りあうなど新たな遊びの楽しみが広がります。
『ひらり 桜侍』
おすすめ度:4.57 (700票)
“Aボタンで攻撃、Bボタンで回避という簡単操作で楽しめる、居合いアクションゲーム“
公式サイトはこちら。(11月16日配信開始)
敵と1対1の居合いを繰り返しながら敵を倒していきます。
タイミングを読むのが最初かなり難しく何度も失敗したということもあり、「これはきついな〜」と思っていましたが、めげずに何度も挑戦することで慣れていきました。
連続で見切りが決まると一気に面白くなっていきますよ。
『疾走すりぬけ アナトウス』
おすすめ度:4.42 (423票)
“迫りくる壁をすりぬけるパズルアドベンチャー”
公式サイトはこちら。(10月21日配信開始)
Wiiウェアでも発売されたアナトウスが3DSのDL専用ソフトとして登場しました。
壁にあいた穴にブロックを移動・回転させることによってうまく通り抜けるようにしていくパズルゲームです。
こちらのゲームもブロックの状態をしっかりと把握する必要があり頭使います。上手くいかないとあせってしまい、さらにうまくいかないといった感じで何度もやる気にさせてくれるゲームです。また立体視との相性もいいタイトルです。
ステージ数も多くいろいろなモードがあり気軽に出来ますが、スコアなどやりこみを考えればかなり難しい面もあるゲームですよ。
おすすめ度とはニンテンドーe-shopで遊んだ人が5段階でゲームの評価を投票できるシステムの結果をもとに計算しました。投票はゲームを1時間以上プレイした人のみ出来るということで正確な評価を知ることが出来ます。今回集計したおすすめ度は11月20日時点での数字です。
11月そして12月は大作ラッシュでパッケージタイトルだけで精いっぱいという所ですが、たまには気軽に遊ぶ事の出来る配信タイトルをプレイしてみるのもいいのではないでしょうか。電車に乗っている間少しとかでも十分に楽しめると思いますよ。
今後も『ザ・ローリング・ウエスタン』など期待のダウンロード専用タイトルが登場すること言うことで注目です。
今回は以上です。
次回の更新では来月のゲーム発売予定リスト掲載の予定です。