2012年06月25日

2012年7月発売予定ゲーム一覧

7月に発売予定のゲームソフトリストです。
今後のゲーム購入の参考にどうぞ。

以下は6月25日時点で発売予定の家庭用ゲーム機用ソフト一覧です。
(配信ソフト、廉価版、本体、周辺機器はリストから除いています。)


5日
『ゴーストリコン フューチャーソルジャー』 (Xbox360/PS3、UBIソフト)
『マックスアナーキー』 (Xbox360/PS3、セガ)
『世界樹の迷宮IV 伝承の巨神』 (3DS、アトラス)
『逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ!』 (3DS、バンダイナムコ)
『ダンボール戦機 爆ブースト』 (3DS、レベルファイブ)
『ドクロ』 (Vita、ガンホー・オンライン・エンターテイメント)
『トリコ グルメサバイバル!2』 (PSP、バンダイナムコ)
『桜花センゴク Portable』 (PSP、アルケミスト)

12日
『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』 (3DS、任天堂)
『太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ』 (3DS、バンダイナムコ)
『タイムトラベラーズ』 (3DS/Vita/PSP、レベルファイブ)
『RESISTANCE -アメリカ最後の抵抗-』 (Vita、SCE)

19日
『実況パワフルプロ野球2012』 (PS3/Vita/PSP、KONAMI)
『三極姫〜戦煌の大火・暁の覇龍〜』 (PS3、システムソフトアルファー)
『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』 (Wii、任天堂)
『ルーンファクトリー4』 (3DS、マーベラスAQL)
『ドラかず のび太のすうじ大冒険』 (3DS、小学館)
『レイマン オリジン』 (3DS、UBIソフト)
『アイルーでパズルー』 (PSP、カプコン)
『キミカレ〜新学期〜』 (PSP、アイディアファクトリー)
『十鬼の絆 関ヶ原奇譚』 (PSP、アイディアファクトリー)
『新・剣と魔法と学園モノ。刻の学園』 (PSP、アクワイア)
『無双OROCHI2 Special』 (PSP、コーエーテクモ)
『アガレスト戦記 Mariage』 (PSP、コンパイルハート)
『デジモンワールド リ:デジタイズ』 (PSP、バンダイナムコ)

26日
『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』 (Xbox360/PS3、アトラス)
『アクアパッツァ』 (PS3、アクアプラス)
『真・三國無双マルチレイド2 HD Version』 (PS3、コーエーテクモ)
『超時空要塞マクロス 〜愛・おぼえていますか〜 Hybrid Pack』 (PS3、バンダイナムコ)
『JUST DANCE Wii 2』 (Wii、任天堂)
『洞窟物語3D』 (3DS、日本一ソフトウェア)
『こびとづかん こびと観察セット』 (3DS、日本コロムビア)
『マル合格資格奪取!社会福祉士試験 SPECIAL』 (DS、メディアファイブ)
『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん++』 (Vita、システムソフトアルファー9
『ネクレボ FP技能検定試験2級』 (Vita、メディアファイブ)
『ネクレボ FP技能検定試験3級』 (Vita、メディアファイブ)
『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』 (PSP、スパイク・チュンソフト)
『那由多の軌跡』 (PSP、日本ファルコム)
『L.G.S 〜新説 封神演義〜』 (PSP、アイディアファクトリー)
『最果てのイマ PORTABLE』 (PSP、サイバーフロント)
『デュナミス15』 (5pb.、PSP)
『クロノベルト -Schwarz Oath-』 (PSP、ブーストオン)
『しろくまベルスターズ♪ ハッピーホリデーズ!』 (PSP、ブーストオン)
『三国恋戦記 〜オトメの兵法!〜』 (PSP、プロトタイプ)
『グリム・ザ・バウンティハンター』 (PSP、QuinRose)

28日
『New スーパーマリオブラザーズ2』 (3DS、任天堂)
『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』 (3DS、任天堂)



注目作の多い月となりそうです。
ソフトに加え本体でもマリオ、鬼トレと同時に3DS LLが発売になるなど新たな盛り上がりに期待できそうです。
今月は以上です。
posted by みょー at 20:31| Comment(0) | ゲーム発売予定リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月22日

Nintendo Direct 2012.6.22 まとめ・感想

6月22日に任天堂公式サイトなどで配信されたNintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)プレゼンテーション映像を視聴しました。
公式はこちらから。
特に任天堂タイトルを中心に感想を書きます。


『大乱闘スマッシュブラザーズ新作続報』

3DSとWii Uで発売される予定のスマブラシリーズ最新作の続報が発表されました。
本作は開発をバンダイナムコゲームス・バンダイナムコスタジオが手掛けることになり、ディレクターは従来と同じソラの桜井政博さんで、バンダイナムコスタジオからもプロデューサーに小林賢也さん、ディレクターに樋口義人さんが携わることとなりました。
今までと違いバンダイナムコが開発を手掛けるということで心配される方も多くいると思いますが、ディレクターは桜井さんで変わらず、また発売は任天堂からです。人気シリーズとしての高いクオリティを維持して発売されることは間違いないでしょう。バンダイナムコからもトップクリエイター達が本作の為に集結しているとのことです。
キャラクター、システムを含め今後の情報を待ちたいと思います。


『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』

7月19日にWiiで発売になるカービィ20周年のコレクションソフトについてです。
過去のシリーズのソフト6作、オリジナルゲームに加え、シリーズ歴史が分かる電子年表、またブックレットとサウンドトラックCDが付属になったとてもお得なパックです。
発売にとなる7月19日からはクラブニンテンドーで、オリジナルカービィグッズが抽選で3,000名に当たるプレゼントキャンペーンが実施されます。本作、毛糸のカービィ、星のカービィWiiを購入してポイントを登録(登録済みでも可)した方が応募できるとのことなので忘れずに応募しましょう。


『カルドセプト』

6月28日に発売になるカルドセプトの新作についてです。
プレゼンではカルド・セプ子さん自ら登場してタイトルの説明を行いました。必見ですよ。
発売日にスペシャルサイトが公開され、ランキング戦の結果や今後の新情報が発信されるそうです。


『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』

7月12日に発売になるカルチョビットの新作についてです。
今作はインターネット対戦をすると自動的に自分のチームページが特設サイト「日刊カルチョビットweb」に開設されるそうです。
ゴールシーンを公開するなどインターネット連動要素が非常に面白そうです。


『Newスーパーマリオブラザーズ 2』

スーパーマリオブラザーズシリーズ完全新作が登場します。
今作はコインを集める新しい遊びが楽しめる「コインラッシュ」モードが登場するとこのことで、コインを集めるための手段が数多く用意されています。
また発売後にはこの「コインラッシュ」モードの追加コースが有償で配信されるとのことです。
実際にどんな遊び方をされているかを確認してから制作されるとのことなので非常に面白い追加コースが出来るのではないかと期待しています。


『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』

ニンテンドーDSで大ヒットとなった脳トレシリーズの最新作が3DSに登場します。
少しでも集中がとぎれると解けないような問題を、ギリギリの難しさで出題し、ワーキングメモリーを鍛えていく厳しいトレーニングが収録されるとのことです。
脳が鍛えられそうな気がしますね。


『ニンテンドー3DS LL発表』

3DSを大型化した新モデル『ニンテンドー3DS LL』を発表しました。
今回のモデルでは上画面が4.88インチ、下画面のタッチスクリーンが4.18インチと従来と比べ1.9倍となりました。
サイズ、重量が従来よりも大きくなりますが、その分容量の大きなバッテリーが搭載されるとのことです。
尚、ACアダプターは別売りとなります。(DSi、DSi LL、3DSと同じアダプターが使用できます。)

DSi LLの上画面が4.2インチ、PSPが4.3インチ、PS Vitaが5.0インチであるという事を見てもこの画面の大きさは伝わると思います。
店頭で実際に確認したい所ですが、ものすご〜く大きいと思います。

尚、発売日は7月28日で価格は18,900円となります。
また『Newスーパーマリオブラザーズ 2』、『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』が3DS LL本体発売日と同日に発売されます。

これだけ大きくなれば価格も2万円程度になるかなと思う所ですが、そこを1万円台に抑えているので非常にお得感があります。ACアダプター(1,500円)は持っていない場合は購入する必要がありますが、持っている人も多いでしょうから別売りにしたのはよかったのではないかと思います。
持ち運びするには従来の3DSの方が便利でしょうが、家でのプレイが中心となる方、少しでも大きな画面でプレイしたい方はこちらの本体の購入を検討してみてはいかがでしょうか。値段の違いもありますので今後はどちらのモデルも今まで同様に売れていくのではないでしょうか。

またこの発表に際して、6月5日の日本経済新聞の報道についてその通りだったじゃないかなどと多々言われています。
日経新聞は「現行の約1.5倍の4.3型程度になる見込み」、「E3で発表」などと今回の発表内容と大きく異なる憶測記事を展開していました。
それに対して任天堂はニューリリースで「当社が発表あるいは事実確認したものではなく、数多くの間違いが含まれた、日本経済新聞社の全くの憶測記事です。」との声明が出されていました。
このように公式発表においては3DS LLが発売されないという否定は行われておらず、実際に記事において間違いが多く存在しています。
実際に間違いが多い状態でこのように声明を出すことは正しいことであると思いますし、日経新聞の憶測記事に多くの人が踊らされる事となってしまった事が非常に残念です。


『新 絵心教室』

9月13日に絵心教室の新作が3DSで発売されることが発表されました。
モチーフが3Dになるなどいろいろ改良点が多そうです。LLでプレイすれば大きく画面を利用することが出来そうです。


『とびだせ どうぶつの森』

この秋に発売予定のどうぶつの森シリーズ最新作ではプレイヤーは村長となり、村を切り盛りしていくそうです。
カスタマイズが可能になった部分も多く、さまざまな新要素が搭載されています。
今から発売が楽しみになりますね。


本日から「ニンテンドーeショップ開店1周年 感謝祭」が開催されています。
人気の10タイトルが1週間で5タイトルずつ20%オフとお得な価格で購入できます。おすすめタイトルが多いのでプレイされていない方はこの機会に是非どうぞ。

その他、サードパーティから『デビルサマナー ソウルハッカーズ』、『ロストヒーローズ』、『戦国無双 Chronicle 2nd』、『エクストルーパーズ』、『AKB48+Me』、『ブレイブリーデフォルト』などのソフトが紹介されました。
いろんな情報を確認出来ますので、プレゼンを見てないからはご覧になるのをお勧めします。

E3後ということでどのような追加情報が発表されるのかなと思っていましたが、3DS LLなど大きな発表があり、たいへん驚きました。
まだまだ詳細が明らかになっていないタイトルも数多くありますので今後の展開に期待したいと思います。

以上です。
posted by みょー at 15:05| Comment(0) | ゲーム全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月07日

E3 2012 カンファ感想(任天堂編)

E3のカンファレンスの内容を中心に発表で気になった事、期待していることなどをまとめていきます。
今回は日本時間の6日午前1時から開始された任天堂のカンファレンスについてです。
またカンファレンスの内容に加えて、7日午前10時からのニンテンドー3DSソフトウェアショウケースの配信の模様やホームページのインタビューなどの映像を視聴した内容も含めて書いていきます。

特に気になった部分を中心に紹介していきます。


Wii Uについて

『ピクミン3』

カンファレンスの一番最初で紹介されたタイトルはついに発表になったWii U向けのシリーズ最新作『ピクミン3』です。
ゲームキューブで1作目が登場したリアルタイムアクションマネージメントゲームです。
ゲーム界のレジェンドである宮本茂氏が登壇し、Wii U、そして本作のゲームプレイについて説明が行われました。
宮本氏がWii Uでピクミンを作りたいとして誕生した本作、2画面を利用したじっくりとプレイ出来るそうです。
また過去ハードでは表現できなかった高解像度の画面、モーションプラスを利用した快適な操作が実現しています。
新ハードでいろいろと強化された本作。非常に楽しみです。


『NewスーパーマリオブラザーズU』

据置機で2Dマリオ最新作の登場です。
ローンチタイトルとして発売されます。
Wiiで発売された作品と同様に4人同時のマルチプレイは実現する他、プレイアブルのキャラクターとして自分のMiiも利用できます。
またWii UということでGamePadを利用したアシスト機能を搭載するなど新しい要素も満載です。
Wii U本体と一緒に買いたいソフトになるでしょうね。楽しみです。


『Batman Arkham City Armored Edition』

バットマン・アーカムシティがWii Uに「Armored Edition」として登場します。
GamePadに広大なマップを表示することでプレイヤーは目的の場所に迷うことなく快適に到達出来、またガジェットを直観的に選択することもできます。
またGamePadでゲーム内をスキャンしたり、新たなアーマーの登場、BATと呼ばれる新要素など追加要素も満載で更にバットマンの世界に深く入り込むことが出来そうで楽しみです。


『Wii Fit U』

世界中で最も売れた体重計であるバランスWiiボード。
それを利用した最新作がWii Uにも登場します。タブレットコントローラーを利用することでリビングでテレビを見ながらGamePadにトレーニングの情報を表示しながらプレイできます。
本作にはフィットメーターと呼ばれる歩数などを計測できる機器が付属し、そのデータを本体に送信できるそうです。
個人的意見として歩数に関して言えば3DSで記録されるということもあり、そのデータを送信できるような仕組みを作ってもらいたいな…とも思いました。毎日3DSを持ち歩いていますので是非ともそのデータも活かしたい所です。


『Lego City Undercover』

海外で人気のレゴシティシリーズ最新作がWii U向けに発表されました。
レゴのキャラクター達が広大なマップを舞台に大暴れ。GamePadを利用した便利な操作もあり見てて非常に楽しそうなゲームだなと感じました。


『ZOMBI U』

Wii U向けの新作としてこの作品の紹介は見逃せないでしょう。
GamePadの機能を惜しみなく利用したゲームプレイ、また搭載されているカメラを利用したゾンビ化機能など「ここまでやるか!」っていうぐらいの内容になっています。
コアゲーマーも満足できそうな完全新作となるゾンビゲーム。非常に楽しみです。


『Nintendo Land』

ニンテンドーランドはもし任天堂がテーマパークを作ったらという目的で作られた本作。
ゼルダの伝説、ドンキーコング、ルイージマンション、どうぶつの森などをモチーフにしたアトラクションでWii Uというゲーム機ではどんなことが出来るのか。12ものアトラクションを体験することでそれを知ることが出来ます。
みんなでプレイ出来るのはもちろん1人用のアトラクションも多く用意されているとのことです。
今作はWiiが登場した時のWiiスポーツと同様、Wii Uでどんなことが出来るのかを知る最適なそふととなります。ローンチタイトルとして発売されるとのことなのでこちらも必須の1本となるのではないでしょうか。


その他、多くのソフトが紹介されていました。
また当初、本体につき1つのGamePadしか対応してないとのことでしたが、2つのGamePadを使用したデュアルパッドプレイに対応することが発表されました。またHulu, YouTube, Amazon Videoに対応するなどコンテンツの充実も図られるそうです。
本体のコンセプトについてはニンテンドーダイレクト Pre E3の感想に詳細を掲載してますのでこちらもチェックしましょう。


ニンテンドー3DSについて

『Newスーパーマリオブラザーズ2』

8月に発売が予定されている携帯機向け2Dマリオの最新作の詳細が公開されました。
テーマはコインを100万枚集めることが出来るゲーム!
コインをたくさん集める仕組みがたくさん登場するようで、非常に演出が派手になっています。コインラッシュモードといったコインを集める新たなモードも登場するそうです。
さらに今作では2人で全てのコースを一緒に遊ぶことが出来るようになりました。
新要素満載の本作ですが、今から8月の発売が非常に楽しみです。


『Luigi's Mansion: Dark Moon』

北米では年末商戦期の発売が決まった『ルイージマンション2(仮称)』の情報が公開されました。
e-shopで映像が配信されていますが、このゲームは3D立体視との相性が非常にいいゲームと思います。
ルイージファンのみなさんはもちろん、そうでなくとも楽しみな1本になりますね。


『Paper Mario: Sticker Star』

北米では年末商戦期の発売が決まった『ペーパーマリオ』の最新作の情報が公開されました。
映像を見てて、非常にギミックが面白いという印象を受けました。
シールを集めたり、仕掛けを解いたり、先を進めていくのが非常に楽しそうなゲームです。
e-shopでは立体視対応の映像が配信されています。ペーパーなのに3D!それを実感して下さい。


<総評>
今回のカンファレンスではWii Uを中心に公開されましたが、GamePadによってもたらされるゲームの新体験が今からとても待ち遠しくなりました。
特に『ZOMBI U』、『Assassin's Creed III』など数多くのWii U対応タイトルを発表したUBIソフトは特に印象に残りました。
まだまだ発売されるタイトルは出揃っている訳ではありません。今後どんなゲームが出てくるのか期待したいと思います。
また今回はWii U中心ということで3DSのソフト紹介は少なく、どうぶつの森などの新情報はありませんでしたが、今後日本向けにも情報公開する機会があるそうなのでそちらに期待したいと思います。

以上です。
posted by みょー at 22:33| Comment(0) | ゲーム全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月06日

E3 2012 カンファ感想(SCE編)

E3のカンファレンスの内容を中心に発表で気になった事、期待していることなどをまとめていきます。
今回は日本時間の5日午前10時から開始されたソニー・コンピュータエンタテインメントのカンファレンスについてです。

カンファレンスで特に気になった部分を中心に紹介していきます。


『BEYOND: Two Souls』

まず最初に公開になったのは『HEAVY RAIN』を手掛けたDavid Cage氏による完全新作です。
HEAVY RAINも独特のゲームでしたが、今回のゲームでも人物の表情、動き、緊張感といった描写が素晴らしくどんな展開が待ち受けているのか気になるゲームになっています。
私自身HEAVY RAINはプレイしていますが、まだ残念ながらクリアできていません。繋がりなどはありませんがこのゲームの発売までにクリアして備えたい所ですね。


『PlayStation All-Stars Battle Royale』

PSの人気キャラが大集合のこのゲーム。
他機種で人気のあのゲームに似ているとも言われていますが、このような乱闘系のゲームはみんなでプレイしたら絶対に面白いのは間違いないでしょう。
PS3とVitaによるクロスプラットフォームの対戦も実現しているということで家でも街中でもみんなでプレイする機会が訪れる?かもしれないですね。


『Call of Duty:Black Ops Declassfied』

Vita向けにCall of Dutyシリーズ新作が発表されました。
Black Opsとのことですが一昨年発売された1、今年発売予定の2とゲームプレイ、ストーリーなどどんな違いがあるのか非常に興味深いです。
携帯ゲーム機ではありますがVitaはスティック2つ搭載されている為、プレイしやすくなるでしょうか。(ただ、Vitaのスティックはいくつかプレイしてですが、あまりエイムに向かないような気もしますが…)


『Assassin’s Creed III: Liberation』

Vita向けにアサシンクリードシリーズの新作が発表されました。
なんと主人公は女アサシン!据置機で発売される3とどのような繋がりがあるのか期待です。胸も膨らみます。


『Assassin’s Creed III』

さらに据置機版では新要素となる大迫力の海戦のプレイデモが公開されました。
UBIソフトカンファレンスでも素晴らしいプレイデモが公開されましたが、こちらの映像でさらに楽しみになりました。


『Far Cry 3』

またFar Cry 3ではここで4人協力プレイが初めて公開され、実機によるプレイが行われました。
「狂ってるぜ」というこの作品。協力プレイでも狂ってるぜというセリフにふさわしい何かが出てくるのか?楽しみです。


『Wonderbook: Book of Spells』

Move対応の新作ゲームが発表されました。
今作はハリー・ポッターシリーズでおなじみのJ・K・ローリング女史が脚本を手掛けており、専用の本を使用することでその世界が楽しめるとのことです。


『God of War: Ascension』

God of Warシリーズ最新作が紹介されました。
今作は過去シリーズ以前のお話が描かれるとのことですが、デモプレイで迫力のある戦闘、そして素晴らしいグラフィックが見れてよかったです。
私自身前作を所持していますが、まだクリア出来ていませんので、これをクリアした上でプレイしたい所です。
北米では来年3月12日に発売予定です。


『The Last of Us』

クラッシュ・バンディクー、アンチャーテッドシリーズなどでおなじみのNaughty Dogが手掛ける完全新作です。
私はSCEカンファレンスの中でこのゲームの紹介を最も楽しみにしていました。
リアルなゲームプレイ、素晴らしいグラフィック、気になるこの先の展開…期待大です。
戦闘では登場キャラクターであるJoelとEllieが2人で協力する場面などもあり、他にどんな戦闘要素が含まれているのか注目です。特にEllieの活躍に期待したいです。
発売がいつになるかまだ詳細に決定されていませんが、是非ともプレイしたい新作です。


またその他ではPlayStation Plus強化、PS3とVitaのクロスプラットフォーム展開の強化、Vitaでのゲームアーカイブス対応も発表されました。


<総括>
PS3は年末で6年を迎えるということもあり、成熟のラインナップといった所ではないでしょうか。
Vitaは1年目ということもあってかまだまだこれからいう印象です。もっとVitaの新作ソフトが紹介されるのではないかと思っていたので少しさみしい印象です。
初公開の新作が少なく、カンファレンスも例年に比べて短いということもありやや消化不良感ですが、紹介されたゲームはどれも注目作ばかりなので期待したいです。
今後の展開に注目したいと思います。

以上です。
posted by みょー at 23:28| Comment(0) | ゲーム全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

E3 2012 カンファ感想(UBIソフト編)

E3のカンファレンスの内容を中心に発表で気になった事、期待していることなどをまとめていきます。
今回は日本時間の5日午前7時から開始されたUBIソフトのカンファレンスについてです。

カンファレンスで特に気になった部分を中心に紹介していきます。


『Just Dance 4』

カンファレンスの開始と同時にダンスゲームの人気シリーズ最新作ジャストダンス4が発表されました。
日本でも任天堂が2をローカライズしてハーフミリオンの売り上げを達成しており、続編も発売されます。今作はその続編ということもあり、日本向けのローカライズで発売されるかもしれないですね。


『Far Cry 3』

狂ってるぜ!
孤島を舞台に繰り広げられる狂気と謎に満ちたストーリー、非常に美しいグラフィックなど目を見張るものがあります。
特に映像からは狂気に満ちた感じがビンビン伝わってくるので、まだデモ映像を見ていない人は是非見てほしいと思います。
もちろん今作もマルチプレイヤー、マップエディットなど搭載されるそうです。


『Splinter Cell: Blacklist』

マイクロソフトのカンファレンスでも公開されたスプリンターセルシリーズの最新作。
今回はストーリー中心のトレーラーが公開され、中東を舞台に繰り広げられる新たなストーリが非常に興味深かったです。
そしてなんといってもかっこいい!


『The Avengers: Battle for Earth』

Wii UとXbox360 kinect向けにアベンジャーズのゲームが発表されました。
日本でも映画が8月に公開されるということで発売したら結構注目を集めそうです。ただ映画のゲーム化ということでどのぐらいのクオリティを維持できるか見守りたいですね。


『Rayman Legends』

レイマンシリーズの最新作です。
なんと会場ではWii Uの実機を使用したデモが行われました。任天堂のカンファレンスよりも先に行うとはさすがUBIソフト!
Wii UのGamePadでタッチを中心に行われる操作が非常に興味深かったです。


『Zombi U』

新規タイトルとしてWii U向けにゾンビアクションゲームが登場します。
1人称視点のアクションゲームでWii U GamePadの機能を活かした操作が可能になっているとのことで実際のプレイに期待が高まります。
またマルチプレイも対応しているそうですよ。
UBIソフトは他にも人気シリーズを数多くWii U向けに発表しているということもあって、新ハードに積極的にチャレンジしている姿勢が素晴らしいと思いました。


『Assassin’s Creed III』

そして今回のカンファレンスのメイン!今年発売のアサシンクリード3の紹介が行われました。
今回はアメリカ独立戦争の戦場を舞台に描かれており、雪原でのプレイ、動物との戦闘、木をフリーランで移動していく様子、騎乗シーンといった数多くの興味深いゲームプレイが公開されました。
トレーラーからは他にも驚くほどの要素が確認出来、最新作が登場するごとの進化に驚かされるばかりです。
発売に向けてもともと高かった期待度が更に高まりました。


『Watch Dogs』

カンファレンスの最後に「Watch Dogs」という完全新作タイトルが公開されました。
上映された映像から、オープンワールドのようなゲームでありながら、主人公のハッキング操作によって周りのモバイル機器を使用できなくしたり、交通事故を起こさせるなどその都市を自分がコントロールできるという要素が新しく興味深かったです。
トレーラーからはまだまだ見えない要素がたくさんあると思います。今までになかったようなゲームプレイが出来そうで期待感を持って今後の情報を見守りたいです。
新規IPは必要ですが、どうしても売れたゲームの続編が主流となる中でこのゲームの公開は多くの人に衝撃を与えたのではないでしょうか。


<総括>
すごかったという印象です。
Wii Uのデモに加え、スプリンターセル、アサシンクリードという超人気作のデモ、期待の新規IP公開まで充実した内容だったと思います。
ただ、紹介されると思っていた『Rainbow 6 Patriots』が登場しませんでした。
レインボーシックスに期待している人が多かったということもあり、カンファとして非常に満足行く内容でしたがこれが来てたらさらに完璧だったと言わざるを得ません。
とはいえこのカンファレンスを見て、各タイトル期待値が大幅に上がったのではないでしょうか。

以上です。
posted by みょー at 20:20| Comment(0) | ゲーム全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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